老書生 野崎靖仁 主席語録

協同組合 京洛商工繁栄会 副理事長 野崎靖仁、57歳。日々の思いを綴ります。

社会主義の20世紀 守護の壁・恥辱の壁 [東ドイツ]

『NHKスペシャル 社会主義の20世紀 第1巻』(日本放送出版協会)



「ベルリンの壁」崩壊から20年が過ぎました。

当時、私は大学生。冷戦が終わる瞬間をリアルタイムで経験しました。
SPDのベルリン綱領に社民主義の理想を求めていた若き日の思い出。

ベルリンの壁崩壊から20年 世界の指導者集めて記念式典


ドイツが東西に分裂していたころ、ベルリンは東ドイツにありました。

ベルリンは東西に分割占領され、西ベルリンは米英仏3国の占領下にあって、
西側への出口となっていました。

東ドイツの体制に失望した人々は、次々と西ベルリンから国外へ脱出しました。

人材の流出に危機感を抱いた東ドイツ政府は、西ベルリンを壁で囲み、
国民の逃亡を阻止することで体制を維持することに成功しました。

ベルリンの壁は東ドイツを守る「守護の壁」でした。
それは同時に自由を抑圧する「恥辱の壁」でもあったのです。

ソ連・東欧の共産主義体制は、抑圧によってしか維持できない
非民主主義的な体制でした。

ベルリンの壁が崩壊し、ドイツが統一したことは喜ばしいことです。

しかし、今も残る東西の格差を思うと、
決してバラ色の未来が約束されたものではありませんでした。

ベルリンの壁崩壊から20年。いろいろと考えさせられます。


「ニコニコ動画」に「社会主義の20世紀」がアップされていました。
削除されないうちにご覧ください。

OPの音楽が違うような気がしますが、私の思い違いでしょうか?

社会主義の20世紀 第1回 「守護の壁・恥辱の壁」(ベルリンの壁) 1/2


社会主義の20世紀 第1回 「守護の壁・恥辱の壁」(ベルリンの壁) 2/2