
「ベルリンの壁」崩壊から20年が過ぎました。
当時、私は大学生。冷戦が終わる瞬間をリアルタイムで経験しました。
SPDのベルリン綱領に社民主義の理想を求めていた若き日の思い出。
ベルリンの壁崩壊から20年 世界の指導者集めて記念式典
ドイツが東西に分裂していたころ、ベルリンは東ドイツにありました。
ベルリンは東西に分割占領され、西ベルリンは米英仏3国の占領下にあって、
西側への出口となっていました。
東ドイツの体制に失望した人々は、次々と西ベルリンから国外へ脱出しました。
人材の流出に危機感を抱いた東ドイツ政府は、西ベルリンを壁で囲み、
国民の逃亡を阻止することで体制を維持することに成功しました。
ベルリンの壁は東ドイツを守る「守護の壁」でした。
それは同時に自由を抑圧する「恥辱の壁」でもあったのです。
ソ連・東欧の共産主義体制は、抑圧によってしか維持できない
非民主主義的な体制でした。
ベルリンの壁が崩壊し、ドイツが統一したことは喜ばしいことです。
しかし、今も残る東西の格差を思うと、
決してバラ色の未来が約束されたものではありませんでした。
ベルリンの壁崩壊から20年。いろいろと考えさせられます。
「ニコニコ動画」に「社会主義の20世紀」がアップされていました。
削除されないうちにご覧ください。
OPの音楽が違うような気がしますが、私の思い違いでしょうか?
社会主義の20世紀 第1回 「守護の壁・恥辱の壁」(ベルリンの壁) 1/2
社会主義の20世紀 第1回 「守護の壁・恥辱の壁」(ベルリンの壁) 2/2