3月22日に投開票の、
中華民国(台湾)総統選挙が始まりました。
「総統」はpresidentの中国語訳、
すなわち「大統領」のことです。
与党・民主進歩党の候補者は、謝長廷。
京都大学に留学経験のある知日派。
前行政院長(首相)です。
野党・国民党の候補者は、馬英九。
ハーバード大留学。蒋経国元総統の秘書。
前台北市長です。
1月の立法院(国会)選挙では、
野党の国民党が3分の2以上の議席を獲得。
馬英九さんへの追い風になっています。
どちらが勝っても中台関係に大きな変化はなさそうですが、
政権交代可能な複数政党制が定着すれば、
民主化という点で中国に大きく差をつけることになります。
あと一ヶ月、選挙結果が楽しみです。